![windows10_anniversary_update](http://itemy.net/blog/wp-content/uploads/2016/09/windows10_anniversary_update-300x254.png)
バージョンが1607でOSビルドが14393になっていたらAnniversary Updateが適用済み。ちなみにこの画面はWindowsキー+R(ファイル名を指定して実行)で"winver"で表示される。
ロック画面を無効に出来ない
新機能とかについては他のサイトに任せるとして、勝手に設定を変えられて個人的に非常にめんどくさいのが、ログオン前に表示されるロック画面が無効に出来なくされている。以前はグループポリシーとかレジストリで無効に出来ていたのに、Anniversary Updateが適用されてから、設定が一切効かなくなって強制的にロック画面が表示される。これ、誰が得するんですかね、そこまでやって。現在のところ、dllをバイナリエディタで書き換えるという乱暴な方法しかないらしいので、しばらくは静観するしかないか。
![lock_screen](http://itemy.net/blog/wp-content/uploads/2016/09/lock_screen-300x188.png)
こういう画面がロック画面。自宅の自分だけしか使わないPCではいらないよねぇ。何かキーを1回押すだけとはいえ、それが面倒。
Windows Tips
Windowsのコマンドプロンプトを使う時にエクスプローラのアドレスバーからパスをコピーしてCDコマンドにペーストしてたけど、そんなことする必要がなかった。これ、いつの時代からこういう技が使えたんだろうか。まだ、こんな知らない小技があるとはね。自分が知らなかっただけかもしれないけど、ここ最近で一番の衝撃。
![cmd_1](http://itemy.net/blog/wp-content/uploads/2016/11/cmd_1-300x225.png)
まず、エクスプローラーで任意のフォルダを開く。
![cmd_2](http://itemy.net/blog/wp-content/uploads/2016/11/cmd_2-300x225.png)
アドレスバーに"cmd"とタイプしてEnterを押す。
![cmd_3](http://itemy.net/blog/wp-content/uploads/2016/11/cmd_3-300x223.png)
すると、エクスプローラーで開いていた場所をカレントディレクトリにしてコマンドプロンプトが開く。
- この記事で書かれている製品やソフトについて
- Windows10 Pro 64ビット